新日本軍大賛成!?の極右会社、ダイレクト出版。今日も一生懸命、お金の欲しい若者を洗脳中。

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いわゆる”成功法則”とか”自己啓発”とかが流行り始めて何年になるんだろう?

それから”お金儲けの方法”とか。

 

バリバリのアメリカ流成功法則をネットで売りまくって急成長した会社が

『ダイレクト出版』。

 

マックスウェル・モルツ博士の『サイコサイバネティクス』とか、

ダンケネディマーケティングメソッドとか、

神田正則の集客メソッドとか。

それからセールスコピーライティング、つまりウェブ上または

紙媒体でのものを売るための文章の書き方。

 

単品の書籍の場合もあるけど、その後にだいたい長期の受講コースを勧められる。

フロントエンドの後にバックエンドっていう奴。

セミナーとかになると価格は何と!六十万円だった事もある・・・(怖)

一日のセミナーだよ・・・(*_*;

 

 

 

かくいう猫星人もだいぶ買っちゃったんだよね。本とか。

それはそれでいいんだけど、いつの間にかこの会社、

極右になってる・・・(*_*;

 

 

 

 

 社長の小川って人が右寄りだとは聞いてたんだけど、いつの間にか

社員も洗脳したのかもしれない。

 

えー、アメリカの、フーバー研究所の教授、とかいう人の講演とかが

CDやら書籍やらで売られてる模様。

メルマガに登録してみたけど、これはもうかなり噴飯物(≧▽≦)

どこから読んでも、ただのネトウヨだ。

 

 

それでもさすがに文章がうまい。

 

例えば憲法

戦後、新しい憲法を作る必要に迫られた時に、

どんな経緯があったかという話があった。

以下、ビデオレターと呼ばれている朗読されたセールスレターの書き起こし,

てか、あらすじ。

(だいたいのとこ、です。)

 

マッカーサーは焦っていた。日本の民主主義化が進まず、反乱を恐れた。

また、戦勝国同士での利権争いを勝ち抜く為、アメリカの覇権をはっきりと

させておかねばならない・・・。』

 

『日本政府の松本は新しい憲法の草案を三か月で作り上げた。普通なら一年から

二年かかるところを。だが、それを読んだマッカーサーはその草案を

一笑に付した。』

 

『これは旧日本憲法の言葉を書き換えたものにすぎない。もっと民主主義的な

物を作れ。』

 

『その数日後、松本はGHQに呼び出され、新しい憲法の草案を見せられた。

そこには、

the emperor is the simbol of the unity of japanese peaple

(天皇は日本人の団結の象徴である)

とあった、松本は愕然とした。

天皇はお飾りという事か?もはや天皇は何もできないという事か?』

 

『GHQは言った。この草案を元に新しい憲法草案を作れ。

この案を飲まないなら、天皇を裁判にかける事もありうる・・・。』

 

『松本は慄然とした。天皇は日本人にとって神のような存在。

国家復興の為の精神的支柱である・・・。』

 

 

 

ああ、ここまで来たら大笑いだ。

天皇を守るためにGHQの書いた憲法草案を飲まざるを得なかった」

と言いたいのね。(≧▽≦)

 

戦時中でも天皇を神だと本気で思ってる人は何パーセント居たんだろう?

無理やり現人神(あらひとがみ)に仕立てたんじゃないか。政府が利用するために。

 

そういうやり方は鎌倉幕府からずっと続いてる。

足利も豊臣も徳川も、ミカドから将軍のお墨付きをもらって権威付けした。

武家社会が滅びて、天皇自体が政治権力を取り戻した。

 

 

戦後、天皇の為に国家復興をしようとした人は何人いたのか?

皆、自分達の自由で平和な暮らしを築き上げただけでしょ?

 

 

 

でも、こんなへ理屈でも素直な若者なら受け入れてしまうんだろうか。

情けないと同時に実に恐ろしく嫌な気持ちだ。

ネトウヨが書き散らしているのと違って、大きな会社が言ってれば

ある程度は信ぴょう性がありそうに感じるかもしれない。

 

それにこの会社の社長は大阪大学出身、フーバー研究所の教授はスタンフォード

大変に頭の良い人達がなぜこんな風に右翼化するんだろう??

 

ナチスの時もそうだった。

教養のあるインテリ層からナチスは支持を受けた。

でも正直言って、その感覚がわからない。

 

この会社はいわゆる『マーケティング』の上手な方法というものを売ってる会社。

キャッチコピーとかがとってもうまい。

利益を出したい、売り上げをあげたい人達が群がってる。そういう人達は

こんなネトウヨ的レターにどう反応するんだろう、洗脳されてしまうのか?

 

テポドンが発射されたのもアメリカ軍が教えてくれた、だから日本は自前で

軍隊を持つべきだ、憲法9条は変えるべきだと考えているみたい。

う~~ん、どうしてこういう発想になるんだろう、論理のすり替えなんだよね。

 

アメリカが日本に軍備を売りたいのはよくわかる。だからこそ、憲法9条は

大事なんじゃないか。新日本軍なんかできたら、増税でとてもじゃないけど

生きてはいけないだろうね。

それに日本人って、軍人化すると頭が狂うらしいから、

とんでもない軍国主義国家になってしまうだろう、恐ろしや・・・!!

 

 

右翼的文章の論理がどんなにうまく書かれていても、

その論理のまやかしを見破るのは実は簡単。

 

『そうなったら、自分はどうなるのか?』

を考えたらいいと思う。

 

憲法改変⇒⇒新日本軍、大増税、徴兵、紛争地帯で捨て石にされる。

      金持ちや政治家の御子息たちは戦地へ行かない。

      インテリ層は権力と迎合してさらに地位を高め、

      利益を得る・・・。

      基本的人権は無くなり、企業と政府の奴隷として使い捨てにされる。

      労働者の今持っているわずかな権利も亡くなり、

      貧しい者はさらに貧しく、苦しい暮らし。

 

 

 冗談じゃねぇよ!!

 

 

 

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