これ以上貧乏にされてたまるか!2017 お金返して欲しい映画・三選

 

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バレンタインデーも近いというのに、まだ去年の事を記事にしてる。

だって仕事がきつくって、ブログの更新どころじゃないんだもんね(; ・`д・´)

 

 

第三位 『 テッド2』(吹き替え版)

 

 

プアなんで、あんまり劇場まで足を運ぶことがありません。

しかし、このTed 2 はすごく期待して映画館まで行って見た。

 

結果、惜敗(T_T)/~~~

 

うん、まあ面白い事は面白いか・・・(*´ω`*)

 

普段は洋画を見る時は必ず原語で字幕読みながら見る私だけど、

この時は吹き替え版しか出てなくて、仕方なく吹き替えで見たのがいけなかったかも?

 

有吉だよ、テッドの声。

やめてよ、せりふがトロいんだよ、(; ・`д・´)

 

しかも翻訳がヘタ。

 

英語のジョークはかなり洒落がキツイ。

だからキレが肝心なのに、有吉がモタモタ言ってるうちに笑えなくなる。

 

それに日本人には少し理解しがたい冗談がいっぱい。

 

主人公がドラッグやってて平然と暮らしてるのも、日本ではちょっと

冗談きつい。

弁護士が水パイプでドラッグやってたり、精子バンクの精子をひっくり返しても

『ここのは病気の黒人のだから』って、笑ってすませちゃったり。

 

英語のうまい翻訳ならもっと笑えるかもしれないけど。

 例えば、テッドは美人の彼女と結婚するために市民権を申請するんだけど、

それを役所から拒否される。

んで、美人彼女が叫ぶの、

 

『テッドだって人間なのよ!!』

・・・???

 

 

人間じゃないでしょ、テディベアでしょ。

原語は知らないけど、これはたぶん、

アメリカで生まれて生きてるのに市民権を得られない人の事をジョークにしてるんだろう。

 

だったら、何かもっといい翻訳があったろうに、

この翻訳者はそういう製作者の意図を全く考えていない

みたい。

セスが可哀そうだね(*´ω`*)

 

 

ジョークとしては日本語にできないんだと思う。

英語のギャグそのまま日本語にすると、ちょっとえげつない感じだろうし。

 

たぶん、このせいで面白さ半減・・・。

 

 テッドは嫌いじゃないから、テッド③が出たら、DVD借りると思うが。

 

だって、こいつ、

テディベアのくせに美人と結婚したりするんだよ(苦笑)

日本人の気力のない若者よ、おい、見習えよ( `ー´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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第二位  グランドイリュージョン 2

 

だいたい、前評判上げすぎの物はがっかりする事が多いけど、

これも残念な一作。

 

前作はまだそれなりに痛快だった。

 

マジックの仕掛けが分からなくてドキドキしたし、

大富豪からお金を取り上げて、貧しい人達に配っちゃうのが面白かった。

 

手品師版・ねずみ小僧。

 

 

 

でも、二作目はやっぱり作る側も気負うんだと思う。

なんか、言いたいことがイマイチわからないし、

 

ハリー・ポッターの顔はどう見ても悪役じゃない(*´▽`*)

悪役を受けるんなら悪役になれるよう演技を勉強した方がいい。

 

 雨を止めるなんてね・・・??

ファンタジーならいいんだけど。マジックじゃどう考えても非物理的で

可笑し過ぎるよねww

画面が笑いになってた、惜しいなあ・・・。

 

 

同点で二位は、

『帝一の国』

これは良くできた作品だった。

っていうか、よく出来てるだけで、だから何なの?

とツッコみたくなる。

 

後に何にも残らない、子供じみたアホクサさ。

 

 

ま、いいか。

イケメンたちのお尻が可愛かったし。

 

 

 

 

 

 

そして堂々の第一位は

 

『海賊と呼ばれた男』

 

 

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 原作が誰だとか、何にも知らずにタイトルだけで映画に入った。

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

冒頭から『??』と来たのは、東京大空襲のシーン。

 

既に燃え上がってる東京を前に、戦闘機乗り達が飛行場に駆け付ける。

 

遅すぎるだろっ、レーダーでとっくに捕えてるだろっ!!

戦闘機乗りだけで行動しないだろっ、軍隊だろっ!!

自分で勝手に乗員を決めないだろっ、上官はどこへ行った??

 

それに、

軍人がヤンキーにしか見えない。

整備士の「燃料が無いんであります』のせりふに対して、

『ちっくしょう!俺が乗る!』とか駆け出すの。

 

このセリフ、ヤンキーがガス欠の単車を前に、

悔しがってるようにしか見えないんだよね。(爆笑)

 

 

この映画にはヤンキーっぽいシーンがいっぱい。

 

海上で油を売った後の凱旋シーン。

皆で肩をゆすりながら、『おもしろかったのう・・・!』なんて言っている。

あの肩のゆすり方、チンピラか?

 

・石油組合に主人公が食って掛かるシーン。

顎を上げて、下から相手を睨んでチンピラみたいにいきがるの。

全然かっこよくない。

真っ直ぐに前を見て、静かにしかし決然と抗弁するべきところだが。

出光興産の創業者は元チンピラだったのね??

 

 

こんな感じで俳優なのか監督なのか知らないが、

たんか切るのと因縁つけるのと勘違いしているから、

どうも段々あほらしくなってきた。

 

 

戦争シーンがめちゃ安っぽいのは我慢できるとして、

主人公のこのせりふにとうとうコケタww

 

 

「諸君、我々は石油の為に戦争に巻き込まれ、

そして破れた・・・・・』(????????)

 

 

 ああ、これで冒頭のシーンが出てくる理由がわかったぞ、

石油不足だったと言いたいのね?

 

第二次世界大戦は石油不足から起きた、と。

 

若者を洗脳するのもいい加減にしてほしい。

っていうか、皆、気を付けて。ほら、これが洗脳。

 

 

日中戦争が勃発したいきさつなんかはすごく複雑で、

本を読むのもしんどいけど、

シンプルに考えればすぐわかる

 

キーワードは坂本龍一

 

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坂本教授と言えば、『ラストエンペラー』で一躍世界的に有名になったよね。

 

ラストエンペラーって言うのは、清朝最後の皇帝で、

この時代を日本では満州国と呼ぶ。

日清戦争に勝ってるからどんな条約でも結べるし。

満州国が日本軍の傀儡政権で、

ラストエンペラーはその操り人形

だから日本は満州鉄道なる物を中国沿岸にどんどん北進させていけた。

(普通、外国に勝手に鉄道引けないでしょ。)

もちろん、中華民国満州国は対立。

色々事件が起きてくる。

戦争になる。

 

 

・・・・・・・

 

 

 ね、シンプル。

 

石油を禁輸されたのは日本軍があまりに危なかったから。

 

満州鉄道でオイルを売ったのを『男だぜ!!』みたいに描く手法に

どうか騙されないでほしい。

 

オイルを売った出光家はその後、政治家と密接な

関係を結び、

縁戚関係つまり親戚になってる。

 

 

映画の中には権力者の洗脳がすぐに入り込む。

 

ご注意、ご注意*1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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