年末になると思い出す、『私はこれでランサーズを辞めました』。在宅ワークという貧困ビジネスにむらがる哀れな日本人とそれを抜けた人。

 

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近年良く聞く言葉に『自己責任』というのがある。

バンジージャンプで事故って死んだら自己責任。

スピード出し過ぎで死んでも自己責任。

でもだんだん何でもかんでも自己責任と言われるようになってきたと思いませんか?

 

ブラック企業で過労死しても、

『その会社を選んだのは自分だし、辞めればいいのに

辞めなかったのだから自己責任』・・・???

 

『億万長者になる方法』なんかを教えているセミナー講師が良く言うのは

「人は金持ちになるか貧乏になるかを選ばねばなりません。

貧乏な人は貧乏になる事を選んだのです。」

というまやかしの言葉。

これは単に自分のセミナーで教えていることがうまく行かない時の責任逃れの方便。

 

一人の人が事業や仕事に失敗して貧乏になるのは自己責任。

働くのが嫌で怠けている人だけが貧乏になるのも自己責任。

 

でも、

国中で貧乏な人がまん延している状態

特に日本のような国、インフラが既に完璧なほど整備され、

戦後国中に教育が行き渡り、科学技術も経済も発展して先進国と言われたはずの国で、

 

毎日一生懸命働いても安心して暮らせる程度の十分な収入が得られないのは、

 

明らかに国の政策の失敗、経済経営の仕組みの間違い、

社会のシステムの責任であって

 

自己責任なんかではない。

 

 

それでも何とかしなくっちゃ、とみんな副業てやつに熱心です*1

 

普通は「空いた時間にダブルワーク」というのが多いだろうけど、

家を出られない人や身体がそんなに丈夫じゃない人は家でできる仕事があれば有難い。

 

なので在宅ワークを売り物にするサイトが結構あります。

ランサーズとかクラウドワークスとかココナラとか・・・。

 

リンクは引きません。だってキャッチコピーにあるような

「家に居ながらばっちり副収入!!」

なんて事はありえないから。

 

ほとんどの場合、信じられない程安く使われて、がっかりして辞める。

 

 実は猫星人もやりました(+o+)

 

文章を書くのがすごく好きだから、『在宅ライター』っぽく稼げるんじゃないか?

そんな安易な気持ちで始めたんです・・・。

 

で、サイトを見るとわかるけど、「何、これ???」と目が点になるようなお値段。

 

300字でレビューを書いて15円、とか。

600字で記事を書いて50円とか。

 

ネトウヨなんかもこれやってる。↓

news.livedoor.com

 

もっと『愛国』的な依頼も多いとか。

 

 

それでも「だんだんに高額案件が入って来ます」というサイトの誘導文句を信じて、

頑張ってみました。

300字入力すると言っても1時間の時間制限があるので、結構集中します。

前もって書く内容を考えておいて、では!と気合を入れて書き始め、

意味が伝わっているか、文章の構成はおかしくないか、誤字脱字は無いか、

そんな事を真剣に考えながら書いては直し書いては直しの60分。

 

300字書いて60分ギリギリでしたわ(涙)

 

「時給15円かよ・・・。(T_T)」

 

でも練習すればもっとかけるようになるはず、としばらくの間頑張って

色んな記事を書いているうちに、どこで見てるんだか

少しずつ確かに直接依頼がくるようになりました。

「やった!高額案件に違いない!」

と喜び勇んでメールを開けるんだけど、開けてびっくり、

『6000文字で比較サイトの文章を書いて260円』

 

・・・・・・・・・こいつ、マジで言ってんのか・・・???

 

でも根っから頑張り屋の猫星人は、その超低額案件を必死でこなしましたよ。

で、260円のものから600円、1500円と上がって行きましたが、

1500円と言ったって、丸二日もかかってたんだから時給にするといくら?

 

安いだけじゃなく、発注側の人(クライアントってか)の態度もひどい。

 

だいたいが「金出してやってんだぞ!」という横柄な態度。

散々書かせておいてお金を払わない人。運営に連絡しても何もしてくれない。

 

細かい所に注文を付けるが、結局承認もせず連絡も来なくなる人。

 

「やれやれ・・・。いつかまともな値段と人間扱いの仕事に行きつくんだろうか?」

 

その後、ラッキーな事に一万円の仕事にありつきました!!

でもね。

その仕事には二週間かかりましたよ・・・(苦笑)

 

「どう考えてもアホクサイ・・・・(T_T)/~~~」

 

そのころ年末で、サイトの運営者からメッセージが来ました。

 

年末という事で、皆さまお困りと思いますので、

今月の振り込みは年内にいたします。」

 

 

・・・・・・・・・・コケました。完全に。

 

ここまで馬鹿にしてんのかよ・・・!!乞食じゃねえぞ!!

 

運営がこれなんで、もう完全にやる気をなくして

「私はコレでランサーズを辞めました。」ね。

 

他のサイトも似たようなもんだそうです。

 

どんなに頑張っても時給100円にもならないらしい。

ウエブデザインとかの仕事もありますが、激安だから。

とにかく舐めてんのよ。

 

貧困ビジネスには色々ある。

ホームレスに生活保護を受給させてそれを横取りするあくどい安宿。

介護施設だって、生保の人の受給したお金を全部取って、

本人に一銭も渡さないところもある。 

 

貧乏人を食い物にする汚い奴らに本当に腹が立つけど、

でも、もう一つ視点を変えて、自分から行動していった人もいる。

それがこれ☟

 

世界は自分一人から変えられる貧困と環境破壊をビジネスで解決した男の物語【電子書籍】[ 阪口竜也 ]

 

読むと元気が出ます( `ー´)ノ

鬱々してる場合じゃねえ・・・、きっと私にも新しい道があるはず。

そんな気持ちになってすっかり明るくなりました。

 

これもいいです☟

 

自由に生きていいんだよ [ 森本喜久男 ]

 

読んでると涙が出てきました。

本の紹介より☟

 

「実はね、日本の若者にもっと語っておきたいことがあるんだ」
現在の生き方に疑問を持ち、迷い悩むたくさんの日本の若者が村にやってくる。彼らと話す中で、思うところがあるのだという。
「いま、時代は大きな転換点にさしかかっている。迷うのは当然だ。これまでの常識が通用しないから、若い人たちは試練に直面すると思う。そんな彼らに僕の得たものを少しでも伝えて、力づけたいんだ」

 

 

カンボジアで消えかかっていた素晴らしい絹織物の技術を、再生させた人。

 

お金が無い事で頭の中一杯になってると、

本当に自分にとって大切なものが見えなくなる。

そこを一歩出よう!!

そして自分にとって、誰かにとってとても大切な事に行動を起こして行けば、

きっと新しい道が開けてくるはず。

 

自分の信念をもって生きよう、そう思えて来た今日この頃です。

 

 

皆さんもきっと明るい人生を得られますように!!

 

 

 

 

身体の中の大掃除には☟ 

 

 

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*1:+_+